ある時はお仕事しながら、
またある時は、お洗濯しながら、
ごはんこしらえしながら、お掃除しながら
とにかく可能な限り音楽といつも一緒な毎日です♪

ここではそんなばた家に潜む音楽達をノンジャンルでご紹介
あなたのお気に入りの音楽もあればいいなぁ・・・


おっと、その前にMIDIも作ってみました

クリックして聴いてみてね


このページのBGMは
週に2回、大阪市内の普通ゴミを収集する
「大阪市環境事業局のゴミ収集車」が
流しているメロディーを
MIDIで作成したものです
いわゆる、ゴミの日には
このメロディーが聴こえてくると
今一度家中のゴミを点検し、またかき集めて
決められた収集場所へと
突っ走るわけでございます(爆

こと音楽に関しては雑食なのねん

何かテーマでひとくくりにして

少しずつupしていけばいいかなぁ・・・

例えばこんなふうに♪

エリック・クラプトン

「BEST OF」

1999年


「PILGRIM」

1998年

とにかく大好きである。

愛してやまないんである。

んで、崇拝しておる。

俗にいう「神様・仏様・クラプトン様」なんである。

てな訳でいの一番はやっぱこの方のアルバムCD。

たくさんのお気に入り盤がアナログ・CDともございまして。

でもでも、えぇいっ!とあえてお薦めさせていただくならば。

とっつきやすいのは、「BEST OF」

欲をいえば、[layla]のオリジナルバージョンも収録してほしかったにゃ。

あと1枚はずせないのは、「PILGRIM」

比較的新しいアルバムCDですが、おなかの底にクラプトンが満たされていくようで好きなんだわ。

このコンテンツを思いつきで始めたのが夏の真っ盛り

だもんでこ〜んな音が耳ん中を

走くりまわっておりまする

いろいろ

「HOT SUMMER MAX」

1997年

あぢ〜くてたまらない日に、

涼みがてら某デパートの中古CDコーナーへ。

で、タイトルとジャケ写の「なつ〜っ!」な雰囲気についふらふらと。

気がつけばレジで代金780円をお支払いしておったんですね。

暑くても暑くてもあたしゃ夏が好きぢゃ!

と思い切りテンションあげたい時にお薦めです。

ゴンチチ

「VACANCES」

1994年

プールサイドであれ、さざなみ寄せる砂浜であれ、

なんせ水を感じられる気がするのよね、

1トラックから12トラックまで、

彼らの音が流れている間中ずっと。

聴いてるうちにその水が反射する光のキラキラまでをも、

目にしているような心地よい錯覚に陥りますよん。

サザン オール スターズ

「海のYeah!!」

1998年

このアルバム聴いてると、

いろんな「日本の夏」の、

いろんなシーンが展開されるんだぁ、頭ん中で。

SASのメンバーはちょい年上であれ、ほぼ同世代。

彼らの活躍は何故かとても刺激的で励みになるんだわ。

ウェスト コースト オール スターズ

「California Dreamin'」

1997年


「NATURALLY」

1998年

アーティスト名略してWCAS

すごいメンバーなんですよ、実は。

シカゴとTOTOのヴォーカリストが合体。

アカペラでおなじみのナンバーを次から次へと。

電気もんの音さえも暑苦しく感じる日にゃあもってこいです!

人の声に勝る楽器はないよなぁって、

聴き心地の爽やかさとともにしみじみ思ったりします。

思わず一緒に口ずさんでしまいますよん

セシリオ&カポノ

「Night Music」

1977年

海へ出かけるには必携の音楽でしたね。

最近CDで見つけました。

当時のLPレコードで、「ノースショアの熱い息吹」って、

サブタイトルがついたアルバムLPのCD化されたのが欲しいんだけど、見つからず。

でも収録ナンバーは似通ってるんもんで妥協(爆)

カラパナ

「KALAPANA」

1975年

古いお話ですんませんが(自爆)

当時はLP→カセットテープに録音してラジカセを持ち歩くのが、

今でいうCD→MDに落としてウォークマンの図式でした。

TUT@YAのように音源をレンタルしてくれるお店もなく、

友達とLPを貸し借りしながらせっせと録音したもんです。

その後の彼らのテープは「�」「�」と所持しておりますが、

これもCD化されているらしいわ。

テープ擦り切れたら入手すっかな(笑)

エア サプライ

「THE DEFINITIVE COLLECTION」

1999年

「ロスト イン ラブ」ってタイトルのLPアルバムが、

宝物だった時期がありますねぃ。

1980年ごろかな?

爽やかです。

ペパーミントサウンドとか言われていた記憶がある。

2002年来日ライブでの彼らも

やっぱりと〜っても爽やかなおぢさん達でした。

高中正義

「JOLLY JIVE」

1979年

この方のお名前、

「ギターマン」とか何とか称した章で、また登場するかもだけど。

大好きな{BLUE LAGOON}が収録されてま〜す。

残念ながらLP盤は破損、手元に残るはテープのみ。

夏の、もっとこまかく言えば海へ向かう車中の定番でした。

これもCD化されていたら欲しいなぁ。

たいてい普段はFMラジオ放送をBGMにお仕事しています

「んっ・・・!?」っと思わず仕事の手を止めさせるような、

音楽に遭遇することも多々あるわけ。

アーティストもタイトルもわからないまま

「ええ曲やなぁ〜」

ラジオ局に問い合わせて情報得たり、

「こんな歌やねんけど。」って

なじみのCDショップでうろ覚えのメロディー歌ってみたり。

(後者はかなり恥ずかしい 爆)

で、何とかして判明し、入手した3アーティスト達のCD。

三者三様素敵です。

実は全部同じアーティストだと思ってた、

ええかげんな耳の持ち主です。

けど、もう大丈夫。

無事に聴き分けついてますから。

バックストリートボーイズ

「Millennium」

1999年


「BLACK&BLUE」

2000年

彼らの音を知ったのもFMラジオより。

「Millennium」2トラック目に収録されている

{I Want It That Way}を聴いた時から

ずっとずっとこの曲のメロディーが

耳の奥から離れませんでした。

左記のアルバムCDは、

セカンド・サードアルバムにあたります。

2001年に発売された、

ベストアルバムCDに

収録されているナンバーはほぼ左記の2枚から抜粋されています。

インシンク

「NO STRINGS ATTACHED」

2000年

彼らの名称は正しくは

☆NSYNCなんだそーである。

なんでINではなく☆Nなんだろ?

どなたかご存知の方教えてくらさい!

絶対にバックストリートボーイズの曲だと信じて疑わず、

CD屋で{BYE BYE BYE}が収録されたアルバムを・・・

っと勘違い注文した時に、

初めてインシンクの存在を知ったのでした。

今聴いてても、やっぱ似てるわぁ・・・!

サベージガーデン

「AFFIRMATION」

1999年

もう解散してしまったんかな?

違ってたらすんまそ。

上記グループはそれぞれ5名の編成。

サベージガーデンは男性デュオです。

音のトーンも少し高いめで、聴き分けつきやすし(笑)

たぶんばた的には

一番しっくりと耳になじんだだろうなぁ〜。

メロディーラインがとてもきれいです。

ちくぜんさん・・・佐藤竹善さん

初めてこの人の歌声を聴いたとき

何てクセのない声なんだろう!って思いました。

んで、どっかで聴いたことのある声だとも。

案の定CMその他であちこちで耳にしておったのね。

押しつけがましさがない歌声は、

いろんなアーティストのバックコーラスにおいても聴かれます。

最初にソロとしての彼を知り、

後にシング ライク トーキングの一員としての彼を聴き、

さらに素敵なユニット、ソルト&シュガーへ。

竹善さんワールドはどんどん深く多彩な音の世界へと

ばたの中で展開されていってます。

佐藤 竹善

「CORNERSTONES」

1995年

大好きなボーカリスト、ちくぜんさん。

とにかくねー、歌が上手。

クセがなく伸びやかなきれいな声で、

これまた大好きなナンバーをカバーしてる。

AORあり、スタンダードあり。

(おぉ、AORは次のネタにしよっと!)

オリジナルも半数以上LP等で所持しておりまするが、

ちくぜんさんワールドもまた素敵です。

聴き込んで聴き込んで

遂に同じアルバムCDを2枚買っちまいました。

シング ライク トーキング

「Welcome To Another World」

1997年


「The Best Of Sing Like Talking」

1998年

ご存知ちくぜんさんが所属するSLT。

どれもこれもお気に入りのアルバムばっかですが、

左記の2枚がおすすめです。

上の1枚、1トラック目の

{Seasons Of Chnge}は、

曲の最後の最後までとってもかっちょいい!

下の1枚のベストアルバムCDはほんとにお得感山盛りです。

ソルト&シュガー

「CONCERTS」

1996年

佐藤竹善氏の佐藤がシュガー、

塩谷哲(しおのや さとる)氏の塩、

2人の名前をもじってユニット名となってるのねん。

コンサートライブアルバムなんですが、

臨場感あふれ、あたかも会場にいるような雰囲気に浸れます。

ちくぜんさんのボーカル&ソルトさんのピアノが

見事にとけあってとっても心地よくなれますよぉ〜!

塩谷 哲

「SALT �」

1997年

この方もそのうち

「ピアノマン」っと称した章でまたご紹介するだろうね。

ピアノの貴公子、魔術師です。

そりゃもう、そのピアノタッチは華麗のひとことにつきます。

元オルケスタにおいでになったそうな。

SLTや竹善さんの単独ライブにも

必ずといっていいほど参加されています。

AOR(Adult Oriented Rock)の略だそうです。

ソフト&メロウミュージックと呼ばれてもいたっけ。

出会ったのは、たぶん中学後半〜高校時代だったと思う。

世はディスコミュージックなんてのも花盛り。

(あぁ、これはこれでまた楽しんだもんさ。

お次のネタにしよっと)

大人は大人で楽しもうよってな雰囲気で展開されたAOR。

AOR・・・大人のためのロックというのが語源だとか。

大人のための・・・この響きにひかれましたねぇ(笑)

「かっこえぇ〜!こりゃ、押さえとかなあかん!」ってね(爆)

もう〜、背伸びしまくり。

代表されるのはボズとボビー。

Mr.AORなんて称されたりもします。

時代を経てもどんな場面にBGMとして流れていようと、

決してじゃまにならない、耳への心地よさ。

いまだにCMでもよく使われていたりします。

やっぱ大人なんでしょう(笑)

画面下にいくほど

AORにジャンル分けとしてもよいものか自信なしっす。

けどばたの中ではAORっぽいんで一緒に記してみました。

ボズ スキャッグス

「SILK DEGREES」

1976年


「Down two then left」

1977年

ボズを知ったのは{ハードタイムス}という曲から。

これは下記記載のLPアルバムに収録されていました。

なもんで、発売年の逆順からのスタートでした。

そりゃもう、

ジャケ写から曲からすべて大人です、おしゃれです。

当時のLPそのまんまのスタイルでCDアルバム売ってました。

1999年だっけ?2000年だっけ?

来日ライブ会場で調子に乗って衝動買いしちまったぃ(自爆)

ボビー コールドウェル

「イブニングスキャンダル」

1979年

おしゃれと言えば、このLPジャケ写も実におしゃれです。

っつ〜か粋なんですよ。

数年前になるかなぁ?

外国タバコのCMで彼のナンバーが流れておりました。

確かニューヨーク摩天楼の画像がバックだったと思う。

ちょっとね、

鼻からぬいたような独特の歌いまわしが大好きなんだぁ〜!

クリストファー クロス

「南から来た男」

1980年

彼を心底愛する方々ごめんなさい。

この方ほど声と人物像がアンバランスで

結びつかないアーティストは存在しません。

ほんとに高くてきれいな声です。

で、ご本人は・・・もう言えねぇ(爆)

2002年エアーサプライとのWコンサートライブ行って参りました。

またまたごめんなさい。

ずっと目を閉じて聴き入っておった次第。

エリック カルメン

「CHANGE OF HEART」

1978年

彼の作品はこのLPアルバムただ一点しか持ってないのねん。

けど、只今手元に残るはそれを録音したテープのみ。

この場を借りて声を大にして言おう。

返して下さい、@@さん(爆)

CD化されてるんかなぁ?

細く高いきれいなヴォーカルとピアノやホーン、

コーラスアレンジ、ちょっとクラシカルで好きなんだぁ。

トト

「TOTO �」聖なる剣

1982年

あまりにも有名な

{ロザーナ}や{アフリカ}が収録されているLPアルバム。

ロックにホーンを融合。

んでもってアフリカンな独特のリズムで味付け。

収録されているナンバーどれもこれもが今聴いても新鮮です。

当時グラミー賞をかなりの部門でかっさらっていった記憶あり。

たぶんCD化されているだろうなぁ。

今度中古屋さんで物色してみよう。

シカゴ

「CHICAGO16」

1982年

彼らはね、初期の頃は、ブラスロックと言われていたらしい。

で、かなりメッセージ色の濃い音楽から始まったバンドらしい。

詳しい意味はわからん。

浅く広くの軽薄そのもののばたは、

収録曲{素直になれなくて}が聴きたくて

左記のLPアルバムを買い求めたのでした。

確か2002年の今年来日するんだっけなぁ?

メンバーかなり変わってるし、今回のライブは見送り。

密かに来日記念でベストアルバムCDなど発売されないかなぁ

っと期待しておる。

ジャーニー

「Escape」

1981年


「COMPLETE BEST」

2001年

はっきり言ってAORとはかけ離れているかも(爆)

けど、まぁ大人のロックとゆーことで。

事実高音がとてもきれいで見事なヴォーカルは

大人の鑑賞にも充分堪えうる素晴らしさでしたもの。

LP盤とテープで所持の「Escape」に

収録されている{OPEN ARMS}は

少し前に車のCMで流れてました。

が、「何でそこで切るねん!?」という

残念な使われ方でしたけど。

「COMPLETE BEST」は

2001年来日ライブに訪れる前にちと復習しようと

買い求めたものなのでした。

お得ですよん!

ダリルホール&ジョンオーツ

「Private Eyes」

1980年


「THE VERY BESTOF DARYL HALL &JOHN OATES」

2001年

かっこよかったよねぇ、ホール&オーツ。

繰り返し繰り返し何度も聴いたもんです。

白人のソウルだと形容されたりしておりました。

やはり少し前に

某オーディオメーカーのCMに使われておりましたねぇ・・・。

2001年の来日ライブはチケット入手できずに残念無念。

だもんで、上記LPしか所持していないうっぷんを

下記CD購入ではらしたんでありました

大満足の収録曲達です♪

ディスコ・・・今となってはもう死語化しとりますねぃ。

今でいうクラブとよく似た存在ですな。

関連した表現には、フィーバー。

ジョン・トラボルタ氏が主演する映画

「サタデーナイトフィーバー」のスクリーン上で

ミラーボールきんきらきんのもと華麗に踊ったわけ。

それを文字ったフィバ男くんにフィバ子さんが

金曜土曜の夜なんざ、

競ってステップ踏んだものでありまする。

当然そんなスペースに流れるのは、ディスコミュージック。

またまた始まったおばちゃんの懐かし話だと

おろそかにしてはいけないんである。

このディスコミュージック、

今でもダンスミュージックとして君臨しております。

ばた家では主にお掃除のBGMとしてよく使います。

ステップ踏んで掃除機を、リズムにのって窓拭きを。

ずいぶんとはかどるんですから(笑)

ほらほら、↓の音楽達の意外な効用。

あなたもぜひお試しあれ!

ビージーズ

「Night Fever」(SOUND TRACK)

1977年

はっきり申し上げて

決して二枚目とはいえないジョン・トラボルタ氏主演映画、

「サタデーナイトフィーバー」のサントラ盤。

当時初期にリリースされたLPには赤い帯がつき、

後期には何故かそれが黄色になってました。

で、赤いの持ってるのがちょい自慢だったりした(笑)

世のディスコブームの先駆者的アルバムでしたねぇ。

アース ウィンド & ファイアー

「太陽神」

1977年


「黙示録」

1979年

グループ名略してE.W&F。

ダンスミュージックに民族的な音を取り入れたり、

うんと豪華にホーン取り入れたり。

とにかくほんとにご機嫌になれるサウンドです。

何年か前のライブには

まだモーリス・ホワイトも一緒に来日してました。

座席たってずっと踊ってたら案の定足がつりました(自爆)

今年2002年も来日するらしいねぇ?

けど彼抜きだとちょっと・・・パス

マイケル ジャクソン

「Off the wall」

1979年

このLPアルバムはほんっとにすごい作品でしたよぉ〜。

4曲だっけな?5曲だっけな?

収録されてる中から

次々とNo.1をかっさらっていったんですもん。

最初から最後まで息ぬく間もなく、一気に聴いてしまいます。

彼の生ダンス(笑)

一度ライブで体験したいもんだと切に思います。

ジャネット ジャクソン

「Rhythm Nation1814」

1989年


「The Velvet Rope」

1997年


「All For You」

2001年

上記お兄ちゃんよりばた的には好きかも。

ダンスのうまさも最高ですぅ。

ライブでは激しいダンスを披露したり、

とっても可愛らしいキュートな仕草で魅了したり、

ファンタスティックなおとぎの世界風の仕掛けがあったりして、

目一杯楽しめますよん。

何故か座席を立っても足つりません。

彼女のすんばらしいアップテンポなダンスには

とてもついていけないですもん(爆)

ただただ感激しつつ呆けたように

楽しむのみでしたから(苦笑)

アバ

「ABBA」

1975年

ほんとはねぇ、

グループ名左から2番目のBは反転したBなのね。

ロールシャッハだっけか?

そんなテストみたく、

真ん中であわせるとぴったしあうような

ロゴ化したスペルが正しいお名前。

毎日あっちでもこっちでも

何度もかかっていましたねぇ、彼らの音楽は。

親しみやすくて、覚えやすいメロディーは

きっと彼らのことを知らない若い人でも

聴かれたことがあると思いますよん!

エレクトリック ライト オーケストラ

「DISCOVERY」

1979年

ディスコサウンドにホーンや管弦楽器をとりいれて

豪華で迫力ある音楽でした。

同じ大所帯のグループであるE.W&Fがリズム派とすると、

彼らはメロディー派かな?

メロディーラインがとてもきれいです。

最近またまた活動しているらしいねぇ・・・

まだまだあるよ、番外編♪

当時ばた部屋にちらかってたシングルレコード達。

「コパカパーナ・・byバリー・マニロウ」

「バビロンの河・・byボニーM」

「ハローミスターモンキー・・byアラベスク」

「YMCA・・byヴィレッジピープル」

「おしゃれフリーク・・byシック」

「コールミー・・byブロンディ」

ドナ・サマーにロッド・スチュワートもいたっけねぇ。

「1234ギミーサムモア」や「サニー」

を歌っていたのは誰だっけか?

ボトムライン  ダンバー365  モンシェリトントン

アニーズイン  葡萄屋

スタジオエイティー  サウスエンド  雷神・・・etc.

足げくかよったディスコ達。

遠い記憶の彼方たぐりよせた名称です。

間違えてたならごかんべん(爆)

秋の夜長は

何となくあったかい人の声が恋しくなるもんでございますな。

リズムも少しゆったりと、

んで、ボリュームもやや控えめに。

ちょいとシブめのジャズやバラード。

ブルースっぽいナンバーもオススメですよ〜♪

ボーイズ Ⅱ メン

「EVOLUTION」

1997年


「the ballad collection」

2000年

人間の声って

こんなにもあったかみのあるもんだったっけ?

彼らのコーラスを聴いているといつもそう感じます。

左記の2枚のアルバムCDは

特にそんなナンバーが多く収録されておりますよぉ〜。

もちろんちょっと悪ガキっぽいラップナンバーだって

すばらしくかっちょいい彼らですですけどね!

ベイビー フェイス

「The Day」

1996年


「a collection of his greatest hits」

2000年

知る人ぞ知る、

この方は今ほんとに旬の

偉大なプロデューサーでいらっしゃるんですが。

ご自分でもこんなアルバム出しておられるんですよ。

とりたててお歌がお上手とは思えないんだけど(爆)

ほんとにさらりと、後口のよいアルバムです。

さりげなようで、

実はすっげぇ豪華なアーティスト達が参加しておられます。

いやぁ〜、リッチなアルバムだわ。

エンヤ

「Paint The Sky With stars」

1997年


「a day without rain」

2000年

もう〜、癒されてくださいのひとことね!

彼女の音楽に耳を傾けていると、

何故かいつもプラネタリウムを思い浮かべてしまうワタクシです。

満天の星空・・・っと言いたいところ、

ここ大阪では

そんなにたくさんのお星さんに遭遇できないからねぇ(嘆)

丁寧に丁寧にひとつひとつの音たちが重ねられ、

織り上げられ、敷き詰められている。

そんな感じがしてならない、

大好きなアーティストのひとりであります!

エルビス コステロ

「THE VERY BEST OF elvis costello」

1999年

あるナンバーが聴きたくてね、

そんで収録されてるアルバムCDの中で

比較的新しいめのを選んで買ったのが、左記のものです。

聴いているうちに、

あれぇ?この曲も彼なん?へぇ〜?この曲もやったんかぁ〜?

っと次々に判明し、何だか得した思いをしました。

失礼な言い方ですけど、

じゃまにならない声だと思ってしまいます。

これ・・・褒めたたえてるつもりなんですけど(爆)

スティング

「BRAND NEW DAY」

1999年

ポリス時代から好きですねぇ。

数年前にライブに行きました。

左記はたぶんその時に買ったものだったと思う。

ベースパートのアーティストで

あんなにきれいなメロディーを次々と生み出す人は、

彼をおいては

ポール・マッカートニーぐらいじゃないかなぁって思ってしまいます。

ライブでの彼は

その繊細なメロディーメーカーのイメージとは違って

実にタフガイでした。

SAKURA

「Lover Light」

1998年


「LOVE ON WINGS」

1999年


「ROOM508」

2000年

日本の女性ヴォーカリストでは一番のお気に入り。

最初のアルバムCDが

一番ばた的にはしっくりきて好きなんだけどね。

もともとどんなジャンルのナンバーでも

軽〜くこなせてしまう彼女だから、

最近ではポップな感じのナンバーも歌っておらられるみたい。

けど、ほんとに彼女に歌っていてほしいのは

R&Bっぽい感じのナンバーなんだけどな・・・・・。

綾戸 智絵

「LOVE」

2000年

友達に薦められて彼女を知ったんですが。

ピアノと彼女のハスキーボイスが大部分の

このアルバムCDなんですが、

どんなオーケストラやバンドとセッションしているよりも

豪華に感じるのは私だけかなぁ?

カバー曲のアレンジもすばらしく素敵です。

ぜひライブに行ってみたいアーティストのひとりです。

浜田 省吾

「SAVE OUR SHIP」

2001年

この方も長いことがんばっておられますよねぇ。

ずっと昔から存じ上げてはおりました。

特別どのナンバーが好き・・・ってほどではないんですが、

ちょっとけだるそうに表現する歌い方がよいですなぁ。

何となくもののはずみで買っちまったこのアルバムCD。

5トラック目の、「I Call Your Name」なんぞ、

年がいもなくちょっとぐっときたですよ。

彼もほぼ同世代のアーティストかな?

がんばれ、がんばれぇ〜!

スガ シカオ

「Clover」

1997年

初めて彼の音楽を耳にしたのは、

「黄金の月」だっけかな?「月とナイフ」だっけかな?

とにかく、その声が衝撃的でした。

荒削りなハスキーボイスなようでいて、

どことなく危うい神経質な線の細さみたいなもの感じませんか?

まだね、彼のCD取り扱ってるお店があまりなかった頃に、

数件探してようやく見つけて購入した覚えがある。

こ〜んなにブレイクするとは思わなかったわ。

近頃はちょいとまろやかになられましたよね、

そういやあんまり最近聴いてないような・・・(爆)

柳 ジョージ

「NIGHT OWL CLUB」

1987年


「WILLOW'S GATE」

1988年


「ATLANTIC'S BEST」

1994年

日本中で一番大好きな声の持ち主、ジョージさん!

ライブスタイルもどこか、

またまた大好きなクラプトンを彷彿とさせる雰囲気です。

まぁ、あたしゃー、昔から

ヒゲとグラサンとハスキーボイスの殿方に弱いですけど(自爆)

ちなみにマイ亭主はヒゲなし、グラサン嫌い、

でかいだけの声でございます(嘆)

上記2枚はLPアルバムです。

この頃の彼の音楽が特にお気に入りです。

一番下はCDアルバム。

いやぁ〜、もうかっこいいです。

もう五十の大台を越えられたんではないだろか?

年々シブくかっこよくなっていかれるんで、

密かにチェック入れて目が離せないんですぅ〜!

いろいろ

「Love Ring BEST」

2000年

タイトルどおり、LOVE・ラヴ・愛がてんこ盛りのアルバムCD。

ダイアナ・ロス UB40 ヴァネッサ・ウィリアムス

ジョン・レノン エリック・クラプトン フェイ・ウォン

エルトン・ジョン ミニー・リパートン ビージーズ

ライチャス・ブラザース スパイス・ガールズ ブラー

デュラン・デュラン シニード・オコナー ジャニス・イアン

デヴィッド・ボウイ ポール・マッカートニー&ウィングス

ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー・・・・・

ねっ?

超豪華なアーティストの面々がそれぞれ収録している愛の歌は?

おわかりかな?

ほんとにお得なアルバムCDです!

いろいろ

「midnight fingers」

1997年

これまたシブいナンバー満載のアルバムCDです。

ジャケ写がとても色っぽいのよん。

選曲監修はあのSLTの竹善さんでいらっしゃるとか。

・・・どうりで!!!

全体的にジャジーな雰囲気のナンバーが多いです。

とはいえ婆には→が一番嬉しかったりするねんけど(苦笑)

こたつカット
ツリー

12月・・・師走、先生も走る、婆も走る(爆)

街角は赤と緑とゴールドのクリスマスカラー。

鈴の音しゃんしゃん。

とかく、せわしない。せからしい。

(これ大阪弁かな?気ぜわしい、気があせるって意味ね)

せめて音楽だけでも

ゆったりとクリスマス気分に浸りましょう!

てなわけで、ひと月あまり大活躍する音楽達をご紹介。

クリスマスライン
いろいろ

「Christmas Story」

2006年

やっぱりこのナンバーでしょ!

てな感じでMARIAHから始まるコラボアルバム

オリジナルは、彼女とWHAM!だけですが、

その他にも色んなクリスマスソングを

様々なアーチストの声で収録されています。

で、また、その組み合わせが絶妙!

最高にCOOLなアルバムです

いろいろ

「PARTY X'MAS」[bySAMANTHA SILVA]

2008年

サマンサデザインになるのかな?

CDケースやジャケットがキラキラしていて

とってもおしゃれ

おなじみのWAHM!や、MARIAHのオリジナルほか

NEYO、USHER、MICHAELなどなど、

クリスマスソングではないけど、

パーティーシーンにばっちりなナンバーが

た〜くさん収録されてます。

選曲もまたおしゃれですよ〜!

いろいろ

「Now That's What I Call Christmas」[INPORT]」

2001年

2枚組のアルバムCDです。

もう、クリスマスはこれ1枚におまかせって感じがする。

クリスマスに欠かせない洋楽達が、

なんと36曲も収録されている、

ほんとにほんとにお得なアルバムです。

この時期になると必ずどこかで流れている・・・。

そんなナンバーがたくさん収録されてて、

超ごきげんになるざんす!

ケニー G

「miracles」-The Holiday Album-

1994年

世界中のどんな場面において

一番BGMに使われるのがこの方の音楽なんだって。

また、ホーンの達人とか称して他のアルバムもご紹介しますね。

とりあえず、クリスマスはこれでしょうっ!

サブタイトルの「休日のアルバム」と、

ジャケ写暖炉前ではだかんぼうの赤ちゃんを前に

サックスを演奏しているケニー氏にふと惹かれて中古で購入。

大当たりぃ〜!

12月になればばた家でも欠かせないBGMです。

なんともほっこりくつろげる1枚ですよ〜。

山下 達郎

-TATSURO YAMASHITA PRESENTS- X'mas Songs

「Merry Christmas」

1999年

非売品のCDです。ケンタッキーのおまけでした。

クリスマスといやぁ、ケンタッキーにヤマタツ氏のあの曲。

ほらほら、

「きっと君はこない〜♪」ってナンバーですよ。

CMでそのナンバー流しながら、

CDおまけつきのお買い得セットを紹介してたのね。

翌日にはちゃりんこ前かごに積んでたぬくぬくのチキンとCD

チキンかぶりつきながらあの曲はまだかまだかと聴いてるうちに

収録された4曲終了。大はずれ〜(自爆)

まぁ4曲ともクリスマスの雰囲気盛り上げるのには役立つ、

有名どころのナンバーであることと、チキン好物なんで許す。

にしても紛らわしかったなぁ、あのCM!

きっと早とちりした人他にもいるはずやわぁ・・・(爆)

ワム!

「THE FINAL」

1999年

{last christmas}が収録されています。

ちょっと気になるなぁ、ええ感じやなぁ・・・

っと思っているうちに

残念ながらわずか4年で解散してしまった彼ら。

短い活動期間だったけど、

印象に残る素敵な曲がたくさんありました。

クリスマスになれば必ずといっていいほど

定番化したナンバーもそのうちの1曲なんですねー。

で、またまた不思議に思うこと。

アーティスト名「WHAM!」っと

最後にくっつく「!」はなんでなんだろ?

何の意味があったんだろ?

どなたかご存知ありませんか?